
自分自身の血液から高濃度血小板血漿(こうのうどけっしょうばんけっしょう)を抽出し、皮膚に注入するという最新式の治療法である。血小板には成長因子と呼ばれる成分があり、細胞を若返らせることができる。この作用により、コラーゲンのや毛細血管の新生などが促進されるのである。また、自分の血液を用いるので、感染症やアレルギー反応などの心配がないというメリットがある。目元のしわやくま、額・口周り・首筋のしわ、にきび跡など皮膚のくぼみに効果を発揮する。特に、これまでのレーザー治療では解消しにくかった目の下のちりめんじわに有効である。施術の流れは、採血・血漿(けっしょう)の分離・PRPの注入となり、全体で約30分の施術時間となる。施術直後は、多少の腫れや赤みが残る場合もあるが、徐々に細胞が活性化し、効果は2週間〜2ヶ月間かけてゆっくり現れていく。そのため変化が自然に感じられ、違和感のない仕上がりとなる。
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